オートロックシステム トリムX
従来のオートロックシステム導入の問題点
- ■ エントランスから各居室内へ配管施工が必要です。
- ■ 各居室内へ壁の貫通と配線工事が必要です。
- ■ 各入居者と工期の日程などについて打ち合わせが必要です。
- ■ 工期が長期間に及びます。
- ■ 配管だらけの廊下は美観が損なわれます。
- ■ 膨大なコスト・膨大な手間が避けられません!!
トリムXなら・・
- ■ 既設の電話回線を利用する為、各居室の配管施工が不要です。
- ■ 各居室へ立ち入る必要がない為、各入居者との日程等の打ち合わせが不要です。
- ■ 共用部分の工事のみなので、工期が短期間かつ低コストでオートロック化が可能です!!
- ■ 自宅の電話機がインターホン子機の代わりとなります。(携帯電話機も可!!)
- ■ 50年の歴史。品質を追求したシステムです。
配線工事 | MDF盤からトリムX間の共用部のみの配線工事となります。 |
オートロックの解錠 | 集合玄関機からの呼出応答後、各居室の既設電話より「#」を押すとオートロックの解錠操作ができます。 |
障害対応 | オートロックについては、電気錠制御盤をフリーにして障害復旧まで対応します。 |
その他 | インターネットADSL回線等のサービスに影響はありません。 |
ランニングコスト | 各居室への呼出には専用電話回線を利用するため、月々のランニング費用が発生します。50室のマンション1棟で約10,000円/月(使用頻度により異なる) |
オプション | シリンダー錠・カードキーシステム |
導入事例
設置例
賃貸マンション(部屋数 31室)
施行前
施工後 (自動ドア 新設工事)
玄関機、特注方立て内へ設置
分譲マンション(部屋数 40室)
施行前
施工後(扉撤去、自動ドア新設、
玄関機台座取付)
台座 脚1本仕上げ
トリムX 制御装置 寸法図